こんばんは、新卒の白旗です。
今回、中目黒の
西郷山公園にやってきました。
会社から徒歩12分の場所にある公園なので
知っている人も多いと思います。
一見何の変哲もない公園ですが、
その昔、悲惨な事件があった場所として幽霊が出るとの報告が相次いでいます。
かの有名な怪談師、稲川淳二も目黒区出身で
子供の頃に親から
「日が落ちたら西郷山には近づいてはいけない」
「赤ん坊の泣き声を聞いたら生きては帰れない」
と言われていたそう。
そんな心霊スポットである西郷山公園を調査していきます。(撮影:Nくん)
到着しました、公園入り口です。
時刻は21時です。
さっそく公園に入っていきます。
都内の公園なので整備されていて明るいと思っていたのですが、
電灯が少ないためか結構暗いです。
人気もなく不穏な空気が流れています。
風が強い訳でもないのに茂みからガサガサ音がしていましたが、
近づくと音は消えてしまいました。
黒目が3つある犬がいました。
他にも半径5メートルにまで異臭を発している仮設トイレ、全身白い服で散歩しているおじさん、星を見ているおじさんがいましたが、
何かの声や霊的なものは見つからなかったため帰ろうとしたその時…
公園に面している建物の2階に、不気味に青く光る部屋を発見。
どうやら保育園のようですが、なぜか夜中に明かりがついています。
さらに、
壁に書かれた謎の暗号を発見。
何かを伝えようとしているのでしょうか。
これは窓を覗いていたらいきなり電気がついて
かなり怖かった瞬間なのですが、
ちょっとエモい写真になってしまいました。
一時間ほど歩き回った結果、
幽霊や赤子の泣き声などを撮影することはできなかったのですが、何度か不気味な現象が起きたので
心霊スポット好きな方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
以上白旗でした。
かなり呪われてました。
※この記事はフィクションです。