こんにちは、CRのカメイです。
私はかなり面倒くさがりな性分なのですが、そんな人間でも7年ほど続けられている土鍋炊飯生活の魅力について紹介したいと思います。
まず土鍋炊飯の魅力ですが、お米がおいしく炊ける。たまにできるおこげもおいしい。
安いお米でもそれなりにおいしく炊ける。
そして蓋を開けたときの「土鍋に入ったつやつやでふっくら、湯気がわきたつご飯」というビジュアルがいい。おいしいの具現化といっても過言ではありません。
見てください、このビジュアル。
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火加減を間違えると焦げるし、蒸らし時間を自分で測らないといけないし、タイマー機能なんてものもないので、炊飯器よりは手間もかかるし不便なのは間違いないです。
それでも、ただただ味とビジュアルがおいしい、それだけで7年続けています。
ちなみに、土鍋でご飯を炊くといっても、普通の土鍋を使う方法と「炊飯用土鍋」を使う方法があります。
私はガスコンロ専用の炊飯用土鍋を使用しています。
残念ながら私には普通の土鍋での炊飯はハードルが高かったです。火加減と水加減(季節によって調整が必要)を自分で調整するのが面倒くさ難しすぎて断念しました。
なお、電子レンジで炊飯できるものもありそちらも所有していますが、最近電気代が高いので出番がありません…。
私が使っているのは「銀峯陶器 菊花 ごはん土鍋 (2合炊き)」です。
炊飯土鍋を色々比較して、炊飯の工程と炊飯以外の手間(洗い物とか)が一番少なそうだったのでこれを選びました。白米のほかにも色々な料理が作れるようです。調べてみて初めて知りました。
肉じゃがやシチューも作れちゃうんですね。公式サイトにレシピがたくさん掲載されています。
私は2合炊きを使用していますが、3合炊きと5合炊きのものもあります。
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おいしいお米を食べたい方は、一度試してみてはいかがでしょう。
袋ラーメンを調理して鍋のまま食べるくらいの面倒くさがりでもできるので、ちゃんと器に移して食べる方ならまず大丈夫だと思います。