こんにちは。
CP 榊原です。
今回は「古くても良いもの」について
お話させていただきます。
皆さんは、古くても良いものと聞いて
どんなモノを思い浮かべるでしょうか?
映画、小説、食器、家具、建造物 など色々と
あるかと思いますが、今回は
時計についてのお話です。
時計ではありませんが、こちらは
私が保育園に通っていた時に使用していたお弁当箱です。
時計の話に入る前に、古いモノを表現する言葉に
・アンティーク
・ヴィンテージ
・レトロ
こんな言葉があります。
時計にもよく使われですが、それぞれの定義を
少し調べてみると
●アンティーク
製造されてから、100年以上のもの
●ヴィンテージ
製造されてから、99年未満のもの
●レトロ
製造年を問わず、昔っぽく懐かしい雰囲気のもの
と、出ておりました。
※上記は諸説あるようですので、あくまでご参考まで
では、本題の時計についてですが
私は5、6年前からヴィンテージ時計に
興味を持ちました。
きっかけは、何か変わったデザインの時計は
ないかなぁ~?と探し、これ、いいなぁと
思ったものがヴィンテージ時計でした。
その際、購入したのがこちらです。
先日、OHし盤面の色をグレーから黒に加工をしました。
5カ月待ち、やっと帰ってきました。
次に、購入したのがこちら。
もとはレディース用として1970年後半に製造され
手巻きのタイプです。
次は、こちら。
こちらも手巻きで、縦長の形が気に入りました。
製造は1980年前後です。
最後は先日、高校の同級生の
お祖母ちゃんから譲り受けたものです。
レディースサイズでベルトも男性用が無く
自分で使うことはできないのですが...
ヴィンテージ時計の金額は、ピンキリですが
安いものは、¥5,000前後から購入できます。
ベルトなどは劣化している場合が多いので
私はベルトを好きな素材に変えて使用しています。
もし、ちょっと変わったデザインの時計を
お探しの方は、ヴィンテージ時計も
おススメです。
長くなりましたが
最後まで、お読みいただき
ありがとうございました。