シー・エヌ・エスに帰ってきました。再入社した2人の特別対談 稲葉 篤史×兼井 優太

どうも。カムバ社員2号の稲葉です。
今回のブログはカムバ社員1号の兼井君との
カムバ社員によるスペシャル対談の様子を文字でお届けします。
動画も撮影したから、今度、インスタに載せてもらうね。

で、今回の対談に欠かせないインタビュアーは、
よねね、こと米澤ヨネがやってくれました。ありがとう、よねね。

では、始まり。

よねね: お疲れさまです、今回のブログ、なぜこのような形式にしようと思ったのですかぁ?

稲葉: まず、コーポレートPRの一環であるブログで、新しいトピックに挑戦してみようと思ったのと、
同じチームで長くやっていた兼井と同じタイミングで時に復帰したこともあって、面白いことができそうだなって。

兼井: そうですね、稲葉さんの発案でした。勉強になります…!

よねね: はじめに、最初のCNS入社から退職までの経緯について教えていただけますか?

稲葉: 初めてCNSに入社したのは2013年。中目黒とかオシャレな街で働きたかったのがそもそものきっかけだったよね。で、2021年2月に退職したんだけど、理由は主に3つあって、自分の実力や限界を知りたかったこと、新しい領域(アウトプットの形)を学びたかったこと、そして後輩の教育がイヤだったから(笑)。

兼井: 2018年に新卒でCNSに入社したんですけど...、後輩の教育がイヤな稲葉さんに新卒から2年間教えを受けておりました(笑)。在籍は2021年4月までの4年間ですね。リアルイベント制作が主軸だった中で、
手がけた仕事の反響や影響がもっと可視化できないかなと思って、デジタルな分野に触れてみたくて、環境を変えてみようと思いました。イベントだけじゃなくて色々やりたいなと。

よねね: なるほどー。その後、兼井さんはWEB制作会社に転職されたと思うんですけど、
また、なぜ出戻りを考えられたんですか?

兼井: CNSの時よりも他の分野との協業が少なくなってしまったことがきっかけで出戻りを考え始めましたね。CNSの雰囲気、全く異なる職能が協力しあって試行錯誤しながら形にしていく熱量が懐かしくも感じましたね。余所で得た経験を以て、いつかまたCNSと仕事がしたいなとは思っていました。

よねね: そうだったんですね...!ちなみに稲葉さんは、いつ頃、CNSに戻ろうと思ったんですかぁ?

稲葉: 自分はCNSに限らず、常に転職のことは考えていましたが、まずは前の会社で通期で働いてみて、自分が大事にしたいポイントとか学びたいことって何のかなって考えた結果、CNSに戻ることが一番早そうだと思って(笑)。

よねね: ちなみにCome Backする際は何かやりとりがあったんですか?

稲葉: そうっすね、とりあえず、偉い人たちとはご飯に行って、それぞれと語り合った気がしますが、
お酒も飲んでいたので、あんまり何言ったかは覚えていないですね(笑)。行動で示していくタイプなので。

兼井: 役員の方と何度かお話をしましたね。自分の考えとかやりたいこと、CNSのこれからについて聞きました。

よねね: じゃあ、実際にCome Backして感じたCNSっぽさや変わったところはありますか?

稲葉: 1Fが換気できなくて、空気が淀んでるのは変わってないよね。でも、やっぱり、各グループの距離感が近いから、クライアントのオーダーに対応できるスピードは早くて、この感じ、懐かしいなー、って思ってます。逆に変わったところは、みんなが自分の時間を大切にして、メリハリをつけて仕事してんのかなって思ったかな。

兼井: CNSの文化祭前夜みたいな雰囲気は変わってないなって。各職能が協力しあって形にするところがCNSらしいと感じます。稲葉さんも仰っていますが、ONとOFFのメリハリがはっきりした感じしますよね。

稲葉: でも、それって普通だよね(笑)。

兼井:確かに。。。すみません(笑)。

よねね: ではもうすぐ、オツテレの時間なので最後に、これからの展望や楽しみにしていることはありますか?

稲葉: 戻ってきた意味を感じるためにも、まずは自分が楽しまないとなー、って感じです。
社内制度的に、各個人に対する投資や年単位での成長計画について向き合ってもいいのかなと思っています。

兼井: もうすでに楽しんでいますが、部署をサクッとまたいでスピーディに連携して、不可能を可能にしちゃうパワーがCNSにはある、気がします(笑)。それが他社には無い強みなじゃないかなって感じています。ちなみにおつテレは夕礼のことです(笑)。

よねね: あ、あと、もう1つ。最後にお二人のプライベートな情報を教えてください

稲葉: 最近は乃木坂が気になるよね。可愛いよね。あと、スニーカーを買いに行くくらいのノリで
家を買おうとしています。

兼井: ターリー屋さんが大好きです。バターチキンカレー。ほぼ毎週行っています(笑)。

よねね: では最後に、このブログを見てくれているであろう人たちにメッセージをお願いします。

稲葉: make it better with creativity ですかね。

兼井: この記事はノンフィクションです!(笑)

この対談、全部を載せられた訳ではないんだけど
全編、動画撮影もしたのでどこかで皆さんにお見せできるように
映像チームに編集がんばってもらいます!

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