CNS Inc. RECRUIT 2019

CNS Inc. RECRUIT 2019

NO LIMIT CREATIVE.

クリエイティブに、限界はない。
私たちは一切、制限しない。

イベントもWebも広告もセールスプロモーションも何でも。
やりたいだけやればいい。

責任も、やりがいも、成長も、自分次第。

わずか50人程度の小さな会社だからこそ引き出せる
クリエイティブの無限の可能性が、ここにはある。

あなたは次に、何をつくる?

さあ、解放しよう。
クリエイティブの力を。あなたのポテンシャルを。

未来はきっと、想像以上だ。

PERSONS

FILE 01

イベントは一発勝負。
すごく怖い。すごく楽しい。

稲葉 篤史ATSUSHI INABA

コミュニケーション プロデュース グループ
ディレクター
2013年新卒入社

稲葉 篤史

小さくて、クリエイティブな会社がいい。

イベントをやる会社を選んだのは、昔からずっとサッカーをやっていて、戦略を練るのがおもしろかったんです。誰をどのポジションに置くかとか、夢中になって考えていましたね。このときの感覚がイベントをつくるときの感覚に近いんじゃないかって考えたんです。だから就活では、イベント会社や広告会社の説明会に参加していました。ただし、小さな会社ばかり。大企業には興味をもてなかった。大勢の中で埋もれたくなかったから。シー・エヌ・エスを受けたのはたまたま。オフィスが中目黒でオシャレだなって、そんなノリでした。説明会で意表をつかれたんです。プロの司会者を起用している時点で、他の会社とは雰囲気が全然違う。なるほど、さすがだなって。こういうところからすでに、クリエイティブなんだなって感心しました。

人生で初めて、ラーメンが喉を通りませんでした。

イベントの仕事は一発勝負。そこが難しいところ。マニュアルがあるけど、その通りいかないことばかりです。失敗もたくさんしてきました。600人くらいのカンファレンスイベントでは、スクリーンに上映する登壇者の名前を間違えてしまったんです。会場後方からカメラでその本人の顔を映していたんですが、どうも様子がおかしい。プログラムと見比べてようやく、本当の名前と違っていたことに気づいたんです。その瞬間、血の気が失せましたね。いったん上映したら取り戻せないのがこの仕事の怖さでもあります。常に一発勝負だから気を張るんです。だから、こんなことも。ラグビーの試合のイベントでした。失敗したらすべて自分の責任という覚悟で臨み、無事何事もなく終えることができたんです。ほっと安堵して、気が抜けたんでしょうね。解放された途端、急に頭痛が襲ってきたんです。帰りがけにラーメンを食べに行ったのですが、喉を通らず、人生で初めてラーメンを食べ残しましたね(笑)。そういうケースもあるくらい、当日の緊張感と開放感の落差って大きいんです。

矢面に立たされるから、成長する。やりがいも大きい。

私は3年目で全体統括を経験しました。いい意味で、どんどん矢面に立たされる(笑)。そのおかげでイベントを広い視野で見ることができ、様々な視点で動けるようになりました。ライブ感を味わえる現場は、やっぱりすきですね。今までは目の前の仕事に必死でしたが、最近ようやくおもしろいなと思えるようになってきました。シー・エヌ・エスは、クライアントから直接お仕事をいただくケースも多いんです。売る方法がすでに決まっていてその中で動くのではなく、全部自分たちで提案していけます。社内にWEBや映像のチームがあるから、提案できるクリエイティブの幅も広い。イベントで配布するチラシも、外注せずに社内で完結できます。これはうちの強みですね。営業がいないから、みんなが営業的な役割を担い、人を介さず直接クライアントと向き合えます。要望を直接聞けるからこそ、きめ細かい提案ができます。そしてイベントが無事成功したら、ありがとうの言葉を直接かけてもらえます。これは大きなやりがいですね。

SCHEDULE

8:00
8時起床。まずクローゼットを開き、眺める。今日は何を着て仕事に行こう?その日身につける服と靴を決める。大事なルーティーン。
10:00
出社したらメールチェック。今週末にプレゼンする企画書の仕上げ作業。より良い企画になるよう最後まで調整します。
12:00
昼は加藤さん(※)お手製の牛丼!みんなで賑やかに食べます。
※シー・エヌ・エス代表
14:00
半年後に開催するイベントに向けてのキックオフのため、クライアント本社へ出発。イベントは常時5,6案件抱えています。
16:00
現場で使用する映像やブースの図面について協力会社と打合せ。力を合わせて企画を実現させます。
18:00
来週に迫ったイベントの現場準備。当日起こりうる事態をしつこいくらいシミュレーションします。やれることをちゃんとやったら、あとは腹をくくります!
20:00
今日はチームのみんなと飲み会!仕事の話もすれば、くだらない雑談も。チームワークやアイデアを生むにはこんな時間も大切です。

WEEKEND

午前中は情報番組を見て、最近のトレンドをチェック。午後は銀座などのオシャレな街に行きブラブラするか、友人とサッカー観戦!基本的に日曜の18時くらいからメールチェックをして、翌日に備えます。

MESSAGE

初めて恋をした時のように自分の直感を信じて突っ走ってください!
きっと、それが社会人としての第1歩の正解であり、今後の人生においての大きな糧になると思います!

CLOSE

FILE 02

えっ?
私が仕切るんですか!?

竹内 はるかHARUKA TAKEUCHI

コミュニケーション プロデュース グループ
2017年新卒入社

竹内 はるか

私のやりたいことができる、クリエイティブな会社。

ロックバンドも地下アイドルも、高校の頃から大好きでした。暇さえあればミュージックビデオを見ていましたね。その延長で大学に進学し、テレビ・映像メディアを専攻。実習講義では、ニュース番組と密室ホラーのドラマをつくりしました。構成台本を自分で書いて、それを実際に形にしていくんです。とにかくおもしろくて、毎回の講義が楽しみでした。将来こういうクリエイティブな仕事ができたらなって、強く思うようになったんです。シー・エヌ・エスを選んだのは、やりたいことの実現性が高いと思ったから。映像もイベントもこの会社でならできそう。社員同士の仲が良いことも、選考を通して伝わってきました。あぁ、きっといい会社なんだろうなって。それで入社することに決めました。

1年目で仕切りを任されるのは、日常茶飯事。

入社してからの半年で、いろいろなイベントを担当しました。大手ハウスメーカーの社内セミナー、海外からやってきたスポーツ団体のパーティ。ステージの進行台本を書き、スクリーンに上映されるスライドをつくり、コンパニオンの人選や衣装選びもする。その中でも一番思い出深かったのは、来場者が数千人規模にもなる有名なエキスポです。人混みでごった返す会場の中、先輩はどうステージを仕切るんだろう。この目で見て勉強しようという気持ちで来ていたんです。どちらかというとオブザーバーの気分。すると先輩が「ちょっと仕切ってみようか」って急に、私にステージ進行をふってきたんです。照明さん達に指示を出したのは、そのときが初めてでした。まだ入社2、3ヶ月の私に、こんな大事な役目を任せるんだ!ってとても驚きました。シー・エヌ・エスは、規模が小さいだけあって、新入社員にもどんどん大きな権限を与えれくれる会社なんです。

「あんなふうになりたい」と思える先輩がいる。
それが、すごく励みになる。

その人は私が一番憧れている先輩。ステージ進行を仕切っている姿がとにかくかっこいいんです。「スタンバイ、ゴー」の合図を出すと、別々の場所にいる映像さん、音響さん、照明さんの息がピタッと合い、ステージが動き出します。スタッフ同士をつなぐのはインカムだけなのに、鳥肌が立つような一体感が生まれるんです。本番直前のリハーサルで、思わず目を奪われます。みんなを「まとめてる感」がすごい。もともとステージ進行に興味があったのですが、あんなふうに仕切れるようになりたいなってよく思います。シー・エヌ・エスには、尊敬できる先輩がいます。大きな仕事をどんどん任せてくれる先輩もいます。私がピンチなとき、すぐに声をかけてくれる先輩もいます。やりたいこと、できるようになりたいことがたくさんあるけど、この会社でなら、きっとひとつずつ実現していける。そんな気がします。

SCHEDULE

4:30
私はショートスリーパー。毎朝4時半に起床し、夜が明ける前から1時間以上散歩します。人のいない時間って最高!
6:00
家に戻り、朝風呂をたっぷり1時間。これも大事な日課。
9:40
出社は9時40分。メールチェックから始まり、代理店や施工、照明、映像などの協力会社の方と連絡を取り合います。
13:00
カンファレンスの提案に向けて、社内のメンバーとブレスト。「竹内、ここの担当よろしくね」と仕事を任され、背筋が伸びる。
15:00
早速、提案に向けての裏どりを開始。ノベルティや講演者の候補をリストアップ。Webと電話を駆使して探します。
18:00
明日本番の現場に向けてステージ台本を最終確認。誤字脱字が無いか何度も確認します。
20:00
明日の現場に向けて社内スタッフで最終打合せ。今から緊張してきたけど、絶対に成功させるぞ!!

WEEKEND

お昼は友達とランチに行って、夕方はアイドルやロックバンドのライブへ!そしてそのまま飲みにいくのが、 休日のお気に入りの過ごし方です。

MESSAGE

就職活動は精神的にも体力的にも辛いですが、自分の未来を変える大きなチャンスだと思って、ポジティブに向き合ってほしいなと思います。同じ業界や職種でも会社によって雰囲気や働き方が全然違うので、いろいろな会社をみてみるのがおすすめです。
人それぞれ意見が違う中で、迷うこともたくさんあると思いますが、自分が入りたいと思った会社が入るべき会社だと思います。迷ったときこそ自分を信じて、頑張ってください!

CLOSE

PROJECT

入社一年目 黒野創太のプロジェクトストーリー
<企画編>

ブレスト…ブレインストーミングの略。自由な発想でアイデアと意見を出し合うミーティング。CNSでは1年目から参加してもらいます
オリエンペーパー…クライアントからのお題や要望などをまとめた資料。RFP(Request For Proposal:提案依頼書)と言うことも

まかない…社長が朝から仕込んで作ってくれるお昼ごはん。水曜日に実施される確率が高い

プレゼン…プレゼンテーションの略。企画してきた内容をクライアントに提案する場。プレゼンで案件を受注できるかどうかが決まります

入社一年目 黒野創太のプロジェクトストーリー
<現場編>

キュー(QUE)…合図。きっかけ。この一声で全てが動く
カットイン…瞬時に切り替わること

シーバー各位…トランシーバーを装着している皆さんへ

当日受付…事前登録制のイベントで、事前の登録をせずに当日ご来場された方を対応する受付窓口

テクニカル…映像、照明、音響などの技術チーム
オールスタンバイOK…全チームがいつでも開始できる状態

ピンマイク…胸元や襟元に装着する小型マイク。スムーズに装着し、登壇者を待たせないことが必要

パネルディスカッション…複数人の討論者(パネリスト)が司会者(モデレーター/ファシリテーター)の進行によってディスカッションをする

バラシ…撤去。設営の2分の1くらいの時間で作業が終わる

CLOSE

募集要項

応募資格

2019年3月卒業見込みの方 ※学部・学科は問いません

募集職種

【コミュニケーション プロデュース グループ / ディレクター・プロデューサー候補】

シー・エヌ・エスは、以下の4つの部門で成り立っています。
今回は「コミュニケーション プロデュース グループ」のディレクターおよび将来的なプロデューサー候補を募集します。

◆コミュニケーション プロデュース グループ
企業とのパートナーシップをベースに、各種イベントやセールスプロモーション、キャンペーンなどを戦略的に企画立案の上、実行に移していく部門

◆クリエイティブグループ
各種広告やグラフィック、Webサイトなどの企画・制作などを通じ、クライアントのビジネスや商品の魅力を伝えていく部門

◆ビジュアル プロデュース グループ
クライアントの伝えたいことを”気持ち”と一緒に映像コンテンツというカタチで表現し、見た人の心を動かしていく部門

◆R&Dグループ
AR、ICTツール、プロモーションアプリ、スマホアプリから管理システムまでの開発を手掛ける部門

応募人数

若干名

基本給

大卒:225,000円(2017年4月)

諸手当

交通費一部支給 ※月額3万円まで
家賃補助月額3万円 ※会社から自宅までの距離が3km以内の場合

昇給

年1回(2月)

賞与

年1回(決算賞与)

勤務地

本社/東京都目黒区

勤務時間

10:00~19:00(実働8時間)

休日休暇

完全週休2日制(土・日)、祝日、夏期休暇、年末年始、慶弔、有給休暇

待遇・福利厚生・社内制度

各種社会保険完備、家族手当・通信手当、退職金(勤続5年以上から)、社員研修旅行(年1回)、イベント・セミナー参加費補助制度、 チーム懇親会補助制度、社内研修会

CLOSE

選考フロー

3月

マイナビよりWEBエントリーを受付

会社説明会

3-5月

1次選考(グループワーク)

2次選考(集団面接)

5月

最終選考(個人面接)/ 適性検査

6月

内々定