クリエイティブに、限界はない。
私たちは一切、制限しない。
イベントもWebも広告もセールスプロモーションも何でも。
やりたいだけやればいい。
責任も、やりがいも、成長も、自分次第。
わずか50人程度の小さな会社だからこそ引き出せる
クリエイティブの無限の可能性が、ここにはある。
あなたは次に、何をつくる?
さあ、解放しよう。
クリエイティブの力を。あなたのポテンシャルを。
未来はきっと、想像以上だ。
クリエイティブに、限界はない。
私たちは一切、制限しない。
イベントもWebも広告もセールスプロモーションも何でも。
やりたいだけやればいい。
責任も、やりがいも、成長も、自分次第。
わずか50人程度の小さな会社だからこそ引き出せる
クリエイティブの無限の可能性が、ここにはある。
あなたは次に、何をつくる?
さあ、解放しよう。
クリエイティブの力を。あなたのポテンシャルを。
未来はきっと、想像以上だ。
イベントは一発勝負。
すごく怖い。すごく楽しい。
稲葉 篤史ATSUSHI INABA
コミュニケーション プロデュース グループ
ディレクター
2013年新卒入社
イベントをやる会社を選んだのは、昔からずっとサッカーをやっていて、戦略を練るのがおもしろかったんです。誰をどのポジションに置くかとか、夢中になって考えていましたね。このときの感覚がイベントをつくるときの感覚に近いんじゃないかって考えたんです。だから就活では、イベント会社や広告会社の説明会に参加していました。ただし、小さな会社ばかり。大企業には興味をもてなかった。大勢の中で埋もれたくなかったから。シー・エヌ・エスを受けたのはたまたま。オフィスが中目黒でオシャレだなって、そんなノリでした。説明会で意表をつかれたんです。プロの司会者を起用している時点で、他の会社とは雰囲気が全然違う。なるほど、さすがだなって。こういうところからすでに、クリエイティブなんだなって感心しました。
イベントの仕事は一発勝負。そこが難しいところ。マニュアルがあるけど、その通りいかないことばかりです。失敗もたくさんしてきました。600人くらいのカンファレンスイベントでは、スクリーンに上映する登壇者の名前を間違えてしまったんです。会場後方からカメラでその本人の顔を映していたんですが、どうも様子がおかしい。プログラムと見比べてようやく、本当の名前と違っていたことに気づいたんです。その瞬間、血の気が失せましたね。いったん上映したら取り戻せないのがこの仕事の怖さでもあります。常に一発勝負だから気を張るんです。だから、こんなことも。ラグビーの試合のイベントでした。失敗したらすべて自分の責任という覚悟で臨み、無事何事もなく終えることができたんです。ほっと安堵して、気が抜けたんでしょうね。解放された途端、急に頭痛が襲ってきたんです。帰りがけにラーメンを食べに行ったのですが、喉を通らず、人生で初めてラーメンを食べ残しましたね(笑)。そういうケースもあるくらい、当日の緊張感と開放感の落差って大きいんです。
私は3年目で全体統括を経験しました。いい意味で、どんどん矢面に立たされる(笑)。そのおかげでイベントを広い視野で見ることができ、様々な視点で動けるようになりました。ライブ感を味わえる現場は、やっぱりすきですね。今までは目の前の仕事に必死でしたが、最近ようやくおもしろいなと思えるようになってきました。シー・エヌ・エスは、クライアントから直接お仕事をいただくケースも多いんです。売る方法がすでに決まっていてその中で動くのではなく、全部自分たちで提案していけます。社内にWEBや映像のチームがあるから、提案できるクリエイティブの幅も広い。イベントで配布するチラシも、外注せずに社内で完結できます。これはうちの強みですね。営業がいないから、みんなが営業的な役割を担い、人を介さず直接クライアントと向き合えます。要望を直接聞けるからこそ、きめ細かい提案ができます。そしてイベントが無事成功したら、ありがとうの言葉を直接かけてもらえます。これは大きなやりがいですね。
午前中は情報番組を見て、最近のトレンドをチェック。午後は銀座などのオシャレな街に行きブラブラするか、友人とサッカー観戦!基本的に日曜の18時くらいからメールチェックをして、翌日に備えます。
えっ?
私が仕切るんですか!?
竹内 はるかHARUKA TAKEUCHI
コミュニケーション プロデュース グループ
2017年新卒入社
ロックバンドも地下アイドルも、高校の頃から大好きでした。暇さえあればミュージックビデオを見ていましたね。その延長で大学に進学し、テレビ・映像メディアを専攻。実習講義では、ニュース番組と密室ホラーのドラマをつくりしました。構成台本を自分で書いて、それを実際に形にしていくんです。とにかくおもしろくて、毎回の講義が楽しみでした。将来こういうクリエイティブな仕事ができたらなって、強く思うようになったんです。シー・エヌ・エスを選んだのは、やりたいことの実現性が高いと思ったから。映像もイベントもこの会社でならできそう。社員同士の仲が良いことも、選考を通して伝わってきました。あぁ、きっといい会社なんだろうなって。それで入社することに決めました。
入社してからの半年で、いろいろなイベントを担当しました。大手ハウスメーカーの社内セミナー、海外からやってきたスポーツ団体のパーティ。ステージの進行台本を書き、スクリーンに上映されるスライドをつくり、コンパニオンの人選や衣装選びもする。その中でも一番思い出深かったのは、来場者が数千人規模にもなる有名なエキスポです。人混みでごった返す会場の中、先輩はどうステージを仕切るんだろう。この目で見て勉強しようという気持ちで来ていたんです。どちらかというとオブザーバーの気分。すると先輩が「ちょっと仕切ってみようか」って急に、私にステージ進行をふってきたんです。照明さん達に指示を出したのは、そのときが初めてでした。まだ入社2、3ヶ月の私に、こんな大事な役目を任せるんだ!ってとても驚きました。シー・エヌ・エスは、規模が小さいだけあって、新入社員にもどんどん大きな権限を与えれくれる会社なんです。
その人は私が一番憧れている先輩。ステージ進行を仕切っている姿がとにかくかっこいいんです。「スタンバイ、ゴー」の合図を出すと、別々の場所にいる映像さん、音響さん、照明さんの息がピタッと合い、ステージが動き出します。スタッフ同士をつなぐのはインカムだけなのに、鳥肌が立つような一体感が生まれるんです。本番直前のリハーサルで、思わず目を奪われます。みんなを「まとめてる感」がすごい。もともとステージ進行に興味があったのですが、あんなふうに仕切れるようになりたいなってよく思います。シー・エヌ・エスには、尊敬できる先輩がいます。大きな仕事をどんどん任せてくれる先輩もいます。私がピンチなとき、すぐに声をかけてくれる先輩もいます。やりたいこと、できるようになりたいことがたくさんあるけど、この会社でなら、きっとひとつずつ実現していける。そんな気がします。
お昼は友達とランチに行って、夕方はアイドルやロックバンドのライブへ!そしてそのまま飲みにいくのが、 休日のお気に入りの過ごし方です。
入社一年目 黒野創太のプロジェクトストーリー
<企画編>
入社一年目 黒野創太のプロジェクトストーリー
<現場編>